オープンからはや半年が経過し、常連とお呼びしても差し支えのないお客様も出来まして、大変順調に営業させて頂いております。これも一重に、ご利用頂ける皆様あっての事と心より感謝申し上げます。
さて、本日筆を取りましたのは高級店の定義についてです。
新潟県、もとい新潟市には「高級店」と呼ばれるデリヘルは「マダムラフィネ新潟」を置いて他にはございません。「高級店」と謳うお店はあるかと思いますが、風俗業界における「高級店」の定義は明確に定まっており、それを叶えていない場合は「高級店」と称してはいけない決まりとなっております。
では、その定義とはなんぞや、というお話になりますが、それについては明確、かつシンプルとなります。
それは、
になります。
サービス時間がこれ以上でも、料金がこれ以下でも風俗業界で「高級店」とは名乗ってはいけません。一見すると古い価値観のように思われますが、一時の性欲の発散(俗に言う、イカせれば終わり、だから手抜きが横行します。)を請け負う大衆店とは違い、高級店に籍を置く女性は、その時間全てをお客様に委ね、従い、満足させること、を責務に負います。
そして、お店もお客様との信頼関係が何よりも重要であり、それを得る為には膨大な時間と労力が必要であることから、風俗業界としては「高級店」と言うのは実は苦手な類となります。
しかし、富裕層をお相手としたサービスにおいて妥協する事はお客様に対しても失礼であり、サービスを提供する側のお店も真剣に向き合う事が重要であると、この業界の恩師である方に教わりましたし、私も今この立場になってみて痛感している次第であります。
そんなマダムラフィネ新潟ではございますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。